札幌で個別指導塾開業を目指す三十代男性の日記
 現在、札幌在住の30代の私(40代突入しました)が、個別指導塾開業を目指す過程をブログにしてみようと思いました(開業しました)。教育関係のことなどもいろいろと書き込みたいと思います。 リンクフリー
部活のやりすぎで将来不妊  部活動の問題点 その1
 部活での運動のやりすぎで、将来、自分の娘が子供が産めない体になるかもって考えたことがある親ってどのくらいいるんでしょう。無知ってこわいですね。

 今日の北海道新聞にトレーニングのしすぎでの無月経や疲労骨折の話が載ってました。無月経は不妊リスクを高めます。

 日本産婦人科医会は、女子スポーツ選手の健康に対応できる産婦人科医を増やすために、今後、各都道府県で講習会を開いていくそうです。
 新聞に載っている記事を見て、気になったのは、体調のいい時期を試合に合わせるための月経周期の調整を研修の中に含めるというところ。

 ピル使う気でしょう。

 各選手や家庭、そして、指導者や教師向けに冊子配るそうですが、不妊のリスクをあおって、子供の体に悪いと言われているピルを安全とか言って、ピルの売り上げを伸ばす気じゃないでしょうか。文字で書かれたら、正しい情報と思ってしまう人が多いので心配です。
 過度の練習で生理が止まっているなら練習をセーブするのがあたりまえ。ピルとか使ってまで、試合にあわせるとか頭が……
 (産婦人科とか小児科の集まりって、子宮頸がんワクチンのことがこれだけ騒がれていても推進派ですからね。勧奨接種をそんなに急がなければならない理由がわかりません。薬が売れるから?)

 11~12年のトップアスリートの約4割が無月経や月経周期以上と記事にはありました。実際は、4割以上です。
 私は、グラフを見たことがありますが、オリンピック選手、各競技の強化指定選手683名の調査でした。

 トップアスリートは、才能があるからトップ集団にいられるわけですが、練習量だけなら、トップアスリートとかわりがないくらい練習させられている中高生も多数いるはずです。
 塾やってからわずかの年数ですが、今まで25の中学校から生徒がきました。いろいろ雑談もしますが、異常な練習量の部活は少なくないですね。

 中高の部活は、疲労骨折も量産してますね。

 女子の場合、思春期は、骨量を増やす大事な時期。50代を過ぎて一気に骨量が減る時、骨粗しょう症になって寝たきりにならないか心配です。
 若いうちにダイエットしすぎると、年をとってから骨粗しょう症になるよと聞かされてきた人も多いとは思いますが、その最初の世代がまだ50代になっていないので、実感がないんでしょうね。

 女子の長距離のはしりだった世代が、今、ちょうど50代にさしかかるあたりです。この時期は、一部の人達だけが激しい練習をしていましたが、その後、運動部のすそ野は広がってしまいました。今後、骨粗しょう症の人達が増えるのではないでしょうか。

 ランニングだと、体重の3倍程度の衝撃が足にかかると言われますが、速く走るとその衝撃はさらに大きくなります。ただ、ランニングの場合、前方方向へ向かう力の方が垂直の力より大きいので、痛くても無理して走れてしまいます。

 これが、バレーやバスケなどだと、高く跳び、着地することになるので、衝撃はかなり大きくなります。老人の骨のようにスカスカになっている状態で、高く跳び着地したらどうなるか、容易に想像がつくと思います。
 着地する時に、十分ひざを曲げて衝撃の吸収をすれば、衝撃をある程度吸収できますが、ドンと着地したら、もろに衝撃を受けることになります。私は、バスケをやっていたので、着地の仕方で衝撃に大きな違いがあるのが実感としてわかります。


 以前、NHKで無月経と疲労骨折の特集をやっていました。NHKオンラインでは、一部しか見られませんが、現在、YOUTUBEにアップされているものだと、新体操の演技中の骨折の動画も見られます。

YOUTUBE
 女性アスリートの疲労骨折は、体重制限からくる無月経
 
NHKオンライン
  無月経、疲労骨折・・・10代女子選手の危機

  番組の中で、指導者に無月経と疲労骨折の関係について知っているかのアンケートがありましたが、知らないが半数を超えていました。無回答が約4割です。無関心なのでしょう。実際、知らない指導者は、7割位に上るかもしれませんね。
 これが、さらに生殖機能の発達にもかかわり、将来的な不妊リスクになるかもしれないということまで知っているのは、何割になるのか……

 バカを指導者にするなということですね。

 バカみたく練習させるなら、生徒の将来の健康のことまで考えるのは当たり前のことだと思います。自分たちは、教職課程で部活の指導は習ってないとかいうのは、私には、言い訳にしか聞こえません。
 嫌々顧問やって、少ない練習量で生徒に負荷をあまりかけていない教師はいいとして、ほぼ毎日部活やらせるような教師なら、生徒にランニングでもさせている間にいくらでも本を読んで勉強できるでしょう(今は、部活中は、教師が付き添わなければならない所が多数のようです、顧問がいなければ、部活を休みにするようです。部活中の事故などの管理責任の関係でしょうか)

 ダメ指導者にあたって、自分の娘が子供の産めない体にされていっているかもしれないのに、それに親も気づかないって、こわい話だと思います。
 教育過程にもないただの部活、悪く言えば、趣味程度のもので、不妊や切迫流産や骨粗しょう症による将来の寝たきりリスクとか、デメリットが大きすぎると思います。

 婚活で、男性側の母親が、相手の女性の年齢がいっていると子供産めないかもしれないから避けなさいと子供にいうのはあると思いますが、将来、あの子、中高の時、運動部で毎日のように練習してたんだって、不妊リスク高いかもしれないからやめときなさいなんていう差別があったらこわいですね。

 スポーツをする生徒達にきっちりと情報を与えて、それでも勝ちに行きたいと思うかどうか。
 後から後悔しても遅いですからね。

 番組では、無月経などでしたが、私は、活性酸素の害にも注目しています。当然、男子も関係あります。
 それについては、今後、また、記事にしたいと思っています。


 参考

  部活動の歴史

 
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この記事に対するコメント

はじめまして。
4月から中学生の女子の母です。
週6で激しいスポーツをやっています。

12歳で体も小さいので初潮はきていません。
この記事を読んで少し怖くなりました。


たしかに、娘のチームメイトのお母さんたちは
「生理は遅ければ遅い方がいい」みたいなことを平気で言います。
だけどそうじゃないですよね。
トップアスリートでも「それでいい」わけないのに、まだ中学生高校生の女の子をそういう目で見てはいけないと思います。


今、練習合宿で家を留守にしていますが、帰宅したらこの話をします。
ありがとうございます。v-290
【2017/03/31 09:47】 URL | チビの母 #- [ 編集]


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