札幌で個別指導塾開業を目指す三十代男性の日記
 現在、札幌在住の30代の私(40代突入しました)が、個別指導塾開業を目指す過程をブログにしてみようと思いました(開業しました)。教育関係のことなどもいろいろと書き込みたいと思います。 リンクフリー
法科大学院統廃合
 先日、法科大学院の定員割れがさらにひどくなったとの報道がありました。高いお金をかけて勉強してもなかなか報われないということが認知されてきたんでしょうね。弁護士になっても食べていけない人が多数いることも入学をためらう要因でしょうね。

 こうなるのは、最初からわかっていたような……

 約20年前、司法制度改革の話が持ち上がりいろいろと議論されていました。当時、日本弁護士連合会(以下、日弁連)が司法制度改革について、札幌を皮切りにこの問題についての集会を全国を縦断して開いていました。

 私は、当時、札幌の集会に参加していたのですが(私は、弁護士ではありませんが。何らかの政治団体に所属しているわけではないので念のため。右派とか左派とかでもありません。日弁連から集会に是非参加しませんかという手紙が自宅に来て、ちょっと興味があったので参加したしだいです)、弁護士が足りないとは言っていませんでした。むしろ裁判官や検察官の方が足りないと。

 裁判官の方は、特に深刻で、抱えている案件が多すぎてとても忙しく、うつになったりする人もいて、自殺した人もこれだけいると資料を見せられました。
 しかし、裁判官も検察官も公務員。国が予算をつけなければ定員が増えません。司法試験の合格者を増やしても弁護士が増えるだけです。

 当初、医学部みたいに入学者の8割くらいが合格するような試験にしたかったようですが、うまくいきませんでしたね。
 司法試験は法務省管轄なのに大学院設置の管轄は文部省。大学の生き残りをかけて大学院だけが増えていく……
 もうスタート時点で、入学者の8割合格は無理だと思いました。頑張って勉学意欲に燃えている人には悪いですが、時間とお金を大量にかけても徒労に終わる人が続出するんだろうなあと思って見ていました。

 生徒にも資格試験などの話はしますが、メリットとデメリットもしっかり伝えなくてはとよく思います。資格だけとっても人生バラ色にはなりませんからね。

 アメリカの弁護士の数がどうだから日本もなどの話が当初ありましたが、社会システムが違いますからね。向こうは、契約社会ですし。
 日本には、弁護士の他にも法律関係を扱う士業の人達がいます。行政書士とか社会保険労務士とか司法書士とか。単純に数では比較できないですよね。

 最近、ブラック士業なる言葉を聞きます。食べていけなくなった士業の人が……
 詳細は、ネットなどで調べて下さい。


 日弁連の集会は面白かったです。出世のために上の意向をうかがうヒラメ裁判官とか、もの言えぬ裁判官とか、その他いろいろ。
 なかなかメディアに出しにくいであろう話も内輪だとしゃべりやすいんでしょうね。

 この時、次回やると言っていたのが、突然、身に覚えがないのに逮捕されたらというテーマでした。無罪だとしても、かなり面倒なことになるという内容のことを言っていました。冤罪の逮捕が、突然、わが身に降りかかる……
 言っていた内容からして、誤認逮捕だとしても、無罪を証明するのは、かなり面倒で大変なことなんだなあと思いました。でなければ、日弁連の集会のテーマになるわけがありませんしね。

 仕事の都合で、身に覚えがないのに突然逮捕されたらの集会には行けませんでした。残念……
 でも、それなりの知識は、身につけておいた方がいいんでしょうね。ひまがあったら、いろいろと勉強しておきたいと思います。
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【2014/05/17 23:26】 | # [ 編集]


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