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札幌で個別指導塾開業を目指す三十代男性の日記
 現在、札幌在住の30代の私(40代突入しました)が、個別指導塾開業を目指す過程をブログにしてみようと思いました(開業しました)。教育関係のことなどもいろいろと書き込みたいと思います。 リンクフリー
「論理的に推測して正解へ」の経験は小さな頃から重要だと思います
 先日、小1の子とかけざん九九を使ったゲームをやっているときに、その子がまだわからない九九が出てきました。「ちょっと待っててね、いま考えるから」と言って何をするのかなと思ったら掛け算九九のボードを取り出しました。そのボードは、九九のボタンを押せば正解が出てくるしくみになっています。

 考えるからといってボードをとり出したので、どうするのかなと思って見ていたら、その子は、わからない九九のボタンを押さず周辺の九九の正解を見て規則性から予測しようとしました。2の段とか3の段とか単純に小1の子が足せる段ではなかっので、これは、いい勉強になると思いしばらく考えさせるようにしました。九九表を見て、九の段なら一の位がどんどんひとつずつ減っていくとかも直前に言っていたので、いろいと九九表の規則性を見ているのでしょう。

 本来なら九九は暗唱なので、いちいち考えたりしないで、即座に言いなさい、言えなかったら暗唱しなさいということになるのでしょうが、そのとき、ちょっと考えました。

 その子の場合、すでにある程度九九を覚えられているので、もうほおっておいても今後の学校の授業ですべて九九を覚えられると思いました。高学年まで九九を覚えられず苦労するということもなさそうです。
 だったら、いま、数字の規則性から予想して答えを出そうとしていることを無駄にしてはいけないんじゃないのかなと。小1にして数学的思考の芽生えがあるわけだから、ここで、予測して当たるという経験の方が重要じゃないかなと思いました。

 論理的にものを考えて推測するという習慣はとても大切だと思います。数学の問題を楽しく考えられるか、それとも解き方をただ真似するかの分かれ道ってどの年齢くらいあたりにあるのでしょうね。解き方の真似しかしなくなる子ってどこかで考える楽しさが奪われた子じゃないかなって思ったりすることがあります。たとえば、機械的に問題をたくさん解く練習をさせられたりした子とか。計算練習は仕方ないとしても、文章題などを面白く解かせる方法が開発されれば、算数嫌いも結構減るような気がします。



 一年生で、数の規則性から答えを予測しようとする子は少ないかもしれません。このいい習慣をつぶさないようにどう伸ばしていくか、なかなか難しいけれど楽しい問題です。
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