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札幌で個別指導塾開業を目指す三十代男性の日記
 現在、札幌在住の30代の私(40代突入しました)が、個別指導塾開業を目指す過程をブログにしてみようと思いました(開業しました)。教育関係のことなどもいろいろと書き込みたいと思います。 リンクフリー
母親の飲酒と奇形児出産などの先天異常
 元々、女性が酒をほとんど飲まなかった国、日本ですが、メーカーやメディアが酒を飲むように誘導し、女性の飲酒率もものすごく上がりました。

 女子の大学進学率が上がったことも大きいと思います。多くの女子が、部活やサークルを通して酒を覚えるようになりました。勉強しに大学に行っているというより、彼氏探しに行っているようなのもいます。無駄な大学、たくさん潰して、まともな大学に研究費などをまわして欲しいですね。
 ABU大学ロボコン世界大会なんかも、ここ16回で日本の優勝は2回だけ。ベトナム、タイ、マレーシアなど、東南アジアの大学に負けている状況です。ものづくりも東南アジアに抜かれてきているんでしょうね……
 

 妊娠後、酒をやめられない子たちもいます。まあ、基本、ドラッグですから。
 2000年の調査ですが、妊娠中に一度でも酒を飲んだ割合は約20%とアメリカの2倍です。実に5人に1人です。リスクを知らないし、教えないことも大きな原因だと思います。
 2010年の調査によると、日本の妊婦の飲酒率は8.7%。すごい数字です……
 日本人はアルコールに強くありません。だから、おちょこのような小さい器の発明があったわけです。アルコールが長時間残れば残るほど、胎児へのリスクが高くなるのは容易に想像がつくと思います。

 妊娠中の飲酒は、死産や流産のリスクだけでなく、先天異常や産まれてくる男の子の将来の精子減少など様々なリスクがあります。現在、発達障害の子が増えていると言われますが、母親の飲酒はかなり大きな要因だと思います。

 アルコールによって胎児が先天性異常を起こすことを「胎児性アルコール症候群(Fetal alcohol syndrome:FAS)」と言います。
 そういう子が増えたのか、低学年の学校現場が本当に大変なことになっています。通常学級に入った場合、学級崩壊の引き金になったりします。

 欧米では精神遅滞の10-20%が胎児性アルコール症候群・効果によるものと推測されています。
 フロリダの高校での銃乱射犯も、胎児性アルコール症候群だったのではと言われています。胎児性アルコール症候群は顔だちなどにいろいろと特徴があるので、そこから推測されているのだと思います。


 妊娠中もちょっとくらいならという認識も科学が進むにつれ変わってきています。

 「報告書では、飲酒は妊娠中のどの段階においても安全とみなすことはできないと強調。生まれながらの障害や生後の認知問題の筆頭原因としてアルコールを挙げ、飲酒しなければこうした障害は予防できるとした。 」 アメリカ小児科学会 出典 CNN

 韓国も酒に「催奇形性」があると表示するようになりました。

 知識をアップデートしない産科医とかが、「ちょっとくらいなら」とか言ってそうで怖いです……


 以下、日本産婦人科医会・先天異常委員会委員、左合治彦氏の「飲酒、喫煙と先天異常」の一部です。

 妊娠中のアルコール被爆により、流産、死産、先天異常が生じる。アルコールが催奇形性を有することは明らかであり、先天異常としては以下の症状がある。

  1. 子宮内胎児発育遅延ならびに成長障害 
  2. 精神遅滞や多動症などの中枢神経障害
  3. 特異顔貌、小頭症など頭蓋顔面奇形 
  4. 心奇形、関節異常などの種々の奇形

 病因としてはエタノールおよびその代謝産物であるアルデヒドが関与し、これらは胎盤を通過し、胎児細胞の増殖や発達を障害すると考えられている。
 アルコール被爆の妊娠時期と胎児異常に関しては、妊娠初期の器官形成期では特異顔貌や種々の奇形が生じ、妊娠中後期では胎児発育遅延や中枢神経障害が生ずる。したがって妊娠全期間を通じて影響がある。

 
 私が、子供の頃は「酒を飲む女はちょっと……」とか良く聞きました。そういう女とは、つきあったり、結婚はしたくないとか、好感が持てないという意味です。
 今どき、そんなことを言う男性はほとんどいないでしょう。何故、この2、30年で、ほとんどいなくなったかは明白です。テレビCMで女性が酒を飲むシーンをバンバン流して、慣れさせたからです。メディアの洗脳の怖さを感じます。

 テレビのアルコールCM調査

 当時、女性向け漫画でも、酒を飲んでいい雰囲気でSEXへというものが多く見られたそうです。その時に妊娠なら、受精卵が分化を始める時からアルコールの影響を受けることになります。

 昔の妊娠関係の本とかひどいですよね。
 1986年1月、マタニティ・ブック35冊に「妊娠中の飲酒」についての警告があるかどうかの調査。
 飲酒をNGとしている本は5冊。逆に「ストレス解消」「食欲を増す」「睡眠薬代わり」などとしてすすめているものが9冊。「控える」は14冊、「少量ならよい」が15冊。

 いまだに、妊活サイトとかで、妊娠中の飲酒を少しくらいならいいと書いているものがあります。昔の知識そのままの人達が書いているのだと思います。妊娠超初期、約0.1ミリほどの大きさしかない受精卵が、アルコールのような消毒薬にも使われるものにさらされたらどれだけ危険か、わかりそうなものですが。
 胎児性アルコール症候群の子が産まれてきたら、それは、無知な母親の責任でしょうね。受精卵の大きさすら知らないのかもしれません……

 日本以外では、酒のテレビCMを禁止している国もあります。フランス、スウェーデンは禁止。その他の国々でも日本以上の規制があります。
 ワインで有名なフランスは、世界一の飲酒国でしたが、政府の政策として、約50年をかけて、飲酒量を半減させることに成功しました。
 アメリカでは、販売スタッフに依存症などについて学ぶ研修を義務づけている州も。依存症の怖さを知っていれば、未成年に安易に売ったりしなくなるでしょうね。

 
 発達障害児が増えて、教育関係者の負担が増えると、ますます、学校に有能な人材が集まらなくなるような気がします。学校荒廃のひとつの原因だと思っています。メーカーに規制をかける時期に来ているのではないかと思っています。



 今回はブログの問題はありません。

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