札幌で個別指導塾開業を目指す三十代男性の日記
 現在、札幌在住の30代の私(40代突入しました)が、個別指導塾開業を目指す過程をブログにしてみようと思いました(開業しました)。教育関係のことなどもいろいろと書き込みたいと思います。 リンクフリー
大学に入学した生徒がお土産持ってきてくれました
 今年、室蘭工大に合格した生徒が、おととい、お土産を持って塾に来てくれました。本当、いい生徒達に恵まれてありがたいです。
 お土産はこれ。

鉱物

 鉄鉱石、石灰石、石炭と書いてますが、クッキーです。左から、ココア、きなこ、黒ごまです。面白いですね、こういうの。室工といえば、ジンギスカン鍋クッキーなんていうのもあります。鍋が北海道の形をしています。
 

 生徒から大学の様子をいろいろ聞きましたが、私も生徒が入学した大学のことが気になるのでいろいろ調べました。
 男子約9割、女子約1割。北見工大は、女子が約2割。地域差が出ているような気がします。

 自宅外が9割で、アパート代その他でお金がかかりそうなものですが、約半数が奨学金が経済的に不要との回答。
 所得と学力の正の相関がこんな所にも出てるんですね。授業料も含めると4年間で800~900万、節約しても600万は超えると思うのですが。
 経済的に苦しい、やや苦しいが約3割なので、二極分化傾向があるんでしょうね。

 バイトしている生徒もそれなりにいますね。理系は授業が大変なので、経済的にきつい子は大変だと思います。バイトしない理由の約4割が、時間的余裕がないですから。
 単発ではない3か月以上のバイトをしている学生は、男子約50%、女子約27%。小売、飲食が多いみたいです。
 大学生協にバイトの募集が出ているそうですが、生徒からキャバクラの募集もあったと聞いて、私も同席していた高校生の女の子も目が点に……
 頭のいい女の子なので、見間違いではないと思いますが、今度、なんらかの方法で確認してみたいと思っています。

 部活やサークルも高校と違って入ってない子多いですね。男子の約半数は未加入です。入っていても活動時間が週あたり2時間未満が約4割です。活動時間2時間未満が年々増えているそうです。

 将棋同好会のように月1でもいいよとか、雪合戦サークルとか、月単位でもそんなに活動時間がないと思えるサークルも多いです。
 70以上のサークルがありますが、集まりが悪くて、出来ては消えての変遷があるみたいです。実質的に活動していると言える人は10人に2人もいないのではと思います。男子の半分は未加入なわけですから。
 国立理系が忙しいというのが良くわかります。学生さんたちには勉強頑張って欲しいですね。


 もともと、私は、現状の部活やサークル否定派なので書きますが、部活やサークルが愚民化政策の一環になってしまっていると思っています。教師達は、なぜか部活などに大きな幻想を持っているようですが。
 
 人付き合いとか協調性とかいいますが、日本のような部活のない外国人達が内向的過ぎて人付き合い下手ですか?と聞きたい。今まで、部活経験者、未経験者共にたくさんの人と接してきましたが、未経験者の方が、根気なかったり、協調性なかったりする傾向がある、なんてことは一度も思ったことがないです。

 部活推進派の人は、接した人が、部活経験者か未経験者かわかるんでしょうか。部活経験がプラスだというなら、絶対ではないにせよ、高確率で、振り分けが可能なはずですが、出来る人いますか?
 まだ、バイトしていた方が社会経験がつめます。一緒に仕事すれば、部活と違って、かなりの確率で職業経験があるかどうかわかります。この振り分けが出来る人は、相当数いるはずです。私が大学生の時でさえ、新たに入った子に職業経験があるかどうかは、一発でわかりました。外したことがありません。
 まあ、学校の先生は、外で働かずに教師になる人が多いから、この感覚がわからない人が多いんでしょうが。


 理系はオタク扱いされがちですが、彼らのような人達が戦前戦後を通していてくれたから、豊かな日本になったわけですよね。
 理系軽視してたら、途上国に転落で食べるに困る日本に逆戻りです。お隣の理系軽視の国は、産業が弱く食べていけない女性が多いので、売春を合法化しろと何度も女性達がデモ行進やっています。抗議の自殺が出るくらい逼迫したものです。日本では、ほとんど報道されませんが。

 途上国は、労災死亡事故率も先進国の約10倍です。日本も、これからどんどん労災死亡事故率が上がっていくかもしれません。
 工業製品の国際競争力が強く日本にお金がたくさんあったから、旧式ばかりで壊れているものもあった共産圏に比べ高性能な武器がたくさん買え、攻められることがなかったわけです。もちろんアメリカとの関係もありますが。
 これが逆転した時、日本はいつでも攻め滅ぼすことが出来る国に転落します。平和ボケ日本と言いますが、危惧している人も多いでしょうね。
竹島や尖閣諸島の問題がありますが、今、日本が武力行使できないのは法律のためです。国力がなくなると武力もなくなります。北海道や九州に他国の軍が上陸して外国人がたくさん住み始めても何も言えない国になっているかもしれません。敗戦時の北方領土なんかいい例だと思います。
 年配の道内の人間なら、札幌-釧路を結ぶラインの北側まで、ロシアの占領計画に入っていたのを知っている人が多いと思います。終戦後もロシアが入ってこないよう、道北では戦争継続状態が続いていました。
 罪人の強制送還についても国力のない国は甘く見られ拒否されたりします。武力がないと国が維持できない。当たり前すぎることですが、あまり、学校では教えません。

 大学の部活やサークル、他国では聞いたことがありません。アメリカの部活はプロとつながっているので日本とは違うと思います。社交クラブもまったくの別ものでしょう。
 大学生が遊んでるのは日本くらいなのではと思います。一億総中流時代の遺物ですね。
 それ以前の大学は、主に金持ちの子弟が入る所。ひまを持て余している学生には、部活はうってつけだったのでしょう。日本の部活のルーツは大学です。当時、金持ち子弟の集まる。そして、時代もあったのか、大学間で部活で勝敗を競う戦争ゲームの開始。今の全国大会へとつながります。


 本来、理系に進んで成果を出す可能性のある高校生を部活でつぶし、全体の受験レベルを低下させ、大学も部活やサークル活動を推進。
 海外から日本の費用負担で留学生を招き、その留学生が吸収した知識で本国で開業し、日本製品との競争に勝利。そして、頑張って勉強して、日本の会社の正社員に占める割合が増加。現状、そんな感じです。
 20年以上前、一部の理系の大学教授達が危惧していたことが現実になってきています。会社の幹部が外国人だらけで、日本人は、出世しない下っ端だらけになる日がくるかも。アジア系はコネがものをいいますからね。

 大学の部活もサークルも、やるなら、外部でやって欲しいなと思っています。遊びたいなら、本当に勉強したい人達に道を譲って欲しいと思っています。国公立なら、4年間で税金から1人あたり1千万円近い補助金が出ている計算になるはずですが、理系の場合、設備を考えたら、それ以上でしょう。自覚している学生が少ないのも問題かもしれませんね。自分達が払っている授業料だけで、大学運営が成り立たないのは、ちょっと考えればわかると思いますが。

 室工のアンケートですが、サークル加入者で、サークル活動で学業が犠牲になっていると答えた学生が約2割。
 アンケートにはほとんどの学生が両立させていると書かれていましたが、かなりの違和感を覚えました。統計の見方の問題もあると思います。
 日本の子供の貧困率は、2015年で13.9%ですが、8割5分以上が貧困ではありませんと肯定的にも取られるようなことを言ったら、批判されると思います。

 大学は学業をする所、その学業をする所が提供している部活やサークル(大学パンフに載っているのだから全て公認なのでしょう。全てに顧問教員ついてますし)で、学業が犠牲になっていると書いている者が参加者の約2割もいるのに、あまり問題視していないことに非常に違和感を覚えるわけです。
 昔からですが、大学というのは、一般社会と随分発想が違う所なのだなと思います。

 普通の会社で、わが社では、某製品を完成させるために社員一同頑張っている。でも、その製品づくりに支障のある活動をしている社員が2割いる。そして、その活動は、わが社が社員に提供している。その活動は、会社の存続にはまったく関係ない。
 こんな状態を放置する会社、一般社会にはありません。会社がつぶれます。
 子会社がそんなことをしていたら、そんな子会社、本社は経営陣ともどもリストラするでしょう。投入資金の無駄遣いです。大学にも国から多額の税金が流れています。

 まあ、甘いんでしょうね。とかいうか甘いです。室工ではありませんが、私も元、中の人なので、民間と大学人の感覚のずれを何度も痛感させられました。そのうち、各大学、国主導で大ナタを振るわれるかも。

 どうせ10%以上の留年率なら、大学に行けなかった人達との入れ替えテストがあってもいいのではないでしょうか。9月に大学前期の授業と同じ内容の試験を統一的にして、下位20%位と入れ替え。
 理系なら全国統一の問題が作りやすいと思います。卒業できる可能性の低い学生や学力の低い学生を在籍させておくのも大きな税金の無駄遣いです。大学入試の日に実力がありながら病気で受験できなかった人への救済措置にもなると思います。卒業可能性が低い学生もだらだらといて年を取るより、その方がプラスだと思います。

 あと、気になったのは、大学生もスマホ使用時間が相当長くなっていること。使用時間も増えてきているみたいです。当然、睡眠時間も少ないです。スマホ使用時間と成績の低下の相関は知られた事です。
 大人だと、このままではまずいと、ガラケーに戻したりする人がいますが、大学生と言っても精神年齢は昔から比べるとかなり子供、自制は難しいのではないかと思います。

 中国では、かなり前に大学生のネット依存が問題になり、国を挙げて取り組んでいますが、日本は放置。
 10年前の同学年と比べたら、とんでもなく学力が低下しているのではと思います。大学入試にしても、みんなが低下しているから、自分の能力が低いことに気づかない。経年の絶対評価で見られるしくみがあればいいですね。東大はやっていますが。

 ある学生が書いていました。授業のレベルは昔と変わらないと思うが(数学などの教科書は昔と同じだったりしますしね)、評価方法が甘いと。
 私も、態度とか都度のレポートとか各授業内の小テストとかの配点が高くてびっくりしました。試験一発でやったら、単位落とす学生が続出なので、救済措置的な部分があるのかなと。なんか、中学の内申点みたいですね。学生の中にも疑問を持つ人がいるんですね。試験一発勝負でないことに疑問を持つような学生は実力がある学生だと思います。
 今の大学より、昔の自動車学校の方が厳しいかも。

 最後に、経済的に大学に行けなくても、そのポテンシャルを評価するしくみを作らないと、幅広く優秀な人材を集めることが出来ないので、そういう制度もあればなと個人的には思っています。
 日本がもっと落ちてきた時に、そういう話が持ち上がってくるかもしれませんね。


 今回、大学のアンケートを見て、いろいろと考えさせられました。


 今回はブログの問題はありません。

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