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札幌で個別指導塾開業を目指す三十代男性の日記
 現在、札幌在住の30代の私(40代突入しました)が、個別指導塾開業を目指す過程をブログにしてみようと思いました(開業しました)。教育関係のことなどもいろいろと書き込みたいと思います。 リンクフリー
スマホ(棲魔呆)を持つことによる脳障害 2018.2.2更新
フランスのマクロン大統領の選挙公約が学校内でのスマホ使用禁止(休み時間も)だったり、アップルの大株主たちがiphone中毒問題に対応を求めたり、中国がネット中毒になった子供の治療のために隔離施設を400以上もつくったり、韓国が子供達が一日中ゲーム出来ないようにシャットダウン法を制定したりと、スマホ所持の低年齢化で、世界が大きく動いているなと感じます。
 東南アジアの国でも、宿題を出すために与えたタブレットが原因で、生徒達がネット中毒になったりして問題になっています。極端な症状ですが、スマホとりあげたら、ショックで失神というのまであるそうです。

 科学誌に掲載する前の査読前の論文ですが、北米放射線学会で、スマホ依存の10代の子供達の脳画像についての発表がありました。
 元々、スマホ中毒の人の脳が、薬物依存患者のようになることは、知られたことですが、具体的に神経伝達物質などのふるまいを扱ったことが大きいと思います。これから、スマホ所持時の脳内の化学物質の変化の論文がたくさん出てくると思います。

 スマホもたばこと同じように有害と認定される日が来るかもしれませんね。
 当然、IT産業の利益との兼ね合いもありますが、IT産業従事者自体に、規制をかけるべきだと思っている人が多いのが、たばこの時との違いです。
 たばこは、我が子に手を出すなと言いやすいですが、スマホの場合、みんな持っているのにうちの子だけという同調圧力がかかります。かわいい我が子が、スマホの被害者になる可能性が極めて高いですから、規制派にまわるのでしょう。
 大株主にしても、訴えられた時に、大損害になるわけですから、気が気ではないでしょうね。

 一番、子供にスマホなどをさせていないのは、IT産業従事者ではないでしょうか。アップル創業者のスティーブ・ジョブズが子供にIT機器をほとんど使わせなかったのは有名すぎる話だと思います。

 
 アメリカでも、スマホの普及で若者の自殺が増えたという分析がされていますが、日本も同じく、高校生以下の自殺が増えています。大人世代は減っているのに。

 薬物依存患者のように、幸福を感じる部分がダメになってしまえば、何をしても楽しくないでしょう。何かを頑張って結果を出すことにもしなくなるでしょう。虚無感も強くなってくると思います。そこに、ネットいじめが横行する学校社会を生き抜くという大変さも加わります。

 スマホゲームのガチャに万単位で投資とか、ほとんどギャンブル依存症だと思います(アメリカでは、上院議員が子供に向けた賭博だとして問題化しようとしています)。そういうお金もうけの仕方をする会社もどうかと思います。子供をギャンブル依存症にしてまで儲けるという発想が、私は好きになれません。
 ギャンブル依存症は、ギャンブルやっている時だけが、ずこく幸福です。スマホ中毒患者もスマホやっている時だけがすごく幸福で、それ以外は、つまらない平坦な日常を、普通の人以上に強く感じているんでしょうね。


 子供のスマホがらみの犯罪も激増中です。簡単に客を取れるからなのか、今年は、女子中学生グループが女子高生に売春させていたという事件がありました。景気が悪くなって、金回りが悪くなって来たら、この手の事件は、まだまだ増えると思います。
 これも、今月ですが、女子中学生が遠方に住む男性と練炭自殺というのがありました。座間の事件で亡くなったのは、高校生達ですが、やはり、中学生まで下がってきましたね。今後も、中学生の見知らぬ男性との心中は続くと思います。
 女子児童が、SNSで知り合った見知らぬ男の家に一泊して、男が逮捕というのも今年ありましたが、新聞で児童と報道する場合、たいてい小学生以下だと思います。小学生被害者、ある県では5%ですが、これから増えてくるんでしょうね。

 犯罪に関しては、親にペナルティを与えるのが現実的だと思います。犯罪の成立に加担しているわけですから。
 海外では、子供の不良行為に対して、親に罰金という制度を作ったら、治安がよくなったという例もあるくらいですから、かなり効くのではないでしょうか。
 札幌では、母親が小6の娘に売春させていたという事件がありましたが、親にペナルティがなければ、娘が勝手に売春したという言い逃れが出来てしまいます。こういう被害にあっている子も少なからずいると思います。

 「米12歳にサイバーストーカー容疑、同級生が自殺」というニュースが、今年、アメリカで流れましたが、日本みたく、ネットいじめとかいわず、犯罪として捜査するようになってきているんですね。スマホに記録が残っているわけですから、立件はしやすいと思います。
 日本も、ストーカー容疑や精神的に追い詰めたという傷害罪で捕まえて、鑑別所などに送ればいいと思います。大げさだと思う人もいると思いますが、実際に、自殺に追い込まれる子もいるわけです。


 SNSなどで、個人情報をさらして被害にあうというのも親が防ぐ必要がありますが、親自体がネットに無知だったりしますから、ゲーム脳で有名な川島教授が言うように、国の規制が必要なんだと思います。
 
 大人の情報流出例 2018.2.2 追加記事
 兵士達の持ったスマホアプリのGPS機能がONになっているせいで、哨戒経路やアメリカ軍の世界中の基地の場所が知られることになって、向こうでは、今、大騒ぎ状態です。公にしていない基地を見つけてさらすネット民たちも多数です。
 テロリストが、その道筋をずっと追っていた場合、該当者が軍の施設に出入りしている人物かどうかもバレてしまいますし、地上の何もないへんぴな場所にたくさんの経路がついていれば、地下施設があると推定されてしまいます。怖さを感じます。
 追加部分ここまで

 昔、中3の女の子が、学校や吹奏楽部での日々をブログに書いていたら、それを見た男が、結婚しようとコメントをよこし、その後、その女の子の前に現れたことがあります。逃げたことにより、男の感情が憎悪に変わります。
 2度目は、あらかじめ、女の子の逃走ルートを考えて、逃げられないように細工し、その子をメッタ刺しにします。

 この時、国が規制に動けば良かったのですが、そんなことされたら、商売あがったりになるIT業者達は、自主規制をつくると言い出します。結局、未成年がスマホにフィルターをつけてなくても、保護者に罰則も何もない今の状態が出来上がることになります。
 
 現在は、昔以上に、個人の特定が容易だと思います。無防備にスマホで取った写真を上げると位置情報が漏れますし。
 ネット上にあるスマホの写真の半分以上は、誤差15M以内での位置特定が可能ということを知っている人がどれだけいるでしょうか。でも、ストーカーのような犯罪者なら、こういうことは、ほとんど知っていると思います。


 スマホを持たせないと我が子がいじめのターゲットになるかもしれないから心配という親は多いと思います。川島先生の講演会の質問でもありました。むしろ、スマホ普及した今の方が被害にあっている生徒が多いような気もしますが……

 今回の新潟北高校のもひどいですね。女子生徒が生理用ナプキンを男子生徒の顔に貼り付け、それを別の女子生徒が撮影。女子達の笑い声が聞こえます。今までも、面白いものがあったら撮影してアップしていたとの話ですが、撮影した生徒は、人がいじめられているのが面白いと感じるのでしょうか……
 動画を撮影するためにいじめをしたり、それがエスカレートするのもSNSの特徴だと思います。人目を引きつける何かがないと、他人は見てくれませんからね。

 話を戻して、特に母親は、自分の中高時代の女子のいじめを知っているので、持たせたいという人が多いと思います。

 つまり、加害者側や傍観者側にまわらないと、あなたもいじめにあうかもしれないから、なるなら、加害者側か傍観者側になれとの思いで渡すわけです。下衆ですね。
 そして、所持者が増え、スマホがらみのネットいじめも激増して、自殺者増加。

 母親たちが、ネットいじめ環境をせっせと整備しているわけです。女が、子供の教育に関する裁量を大幅に持っているからこそ起こる悲劇ですね。
 自浄作用は期待できないでしょう。特別な場合を除いて学校への持ち込みを禁止している学校はすばらしいと思います。このへんは、私立の方が進んでいると思います。

 今年も、女子比率が高く、休み時間もスマホし放題の北高と旭丘の進学実績がどうなるか気になります。旭丘はスマホ使用についての変化があったとの話も聞きますが、未確認です。
 南高も西高もスマホに関しては自由ですね。さすがに、南高も去年よりは落ちるでしょう。去年が良すぎたので、落ちても、元に戻っただけとの認識をする人が多いと思いますが。 

 札幌市内だけの競争だと、明確な落ち込みが見えませんが、全国区になる北大入試などでは、その落ち込みが明確に合格実績して現れます。スマホ禁止も大きな受験戦略のひとつだと思いますが、それが認識できない教師陣のいる学校は、「自由な~」とか言っちゃうんでしょうね。「自由な~」とか、全国の高校で起きたはるか昔の学生運動の悪しき遺物のような気がします。



 スマホの電磁波がらみで、ヨーロッパ各国は規制をかけていましたが、精神疾患や将来のがんとか不妊とかだと、やはり、世の中の動きは鈍いんですね。
 子供のネット中毒とか売春とか、中高生の自殺とか、リアルタイムにテレビや新聞で報道されるものの方がインパクトが大きいですが、ネットの害をマスコミが出さないと…… 巨大スポンサーでもあるので、出しにくいでしょうね。

 さっさと、スマホの害をもっとクローズアップしなければ、スマ保育でつぶされる乳幼児が増え続けてしまいます。いろいろな論文を読むと、どう考えても、赤ちゃんの脳に害を与えて、我が子を発達障害児にしているようにしか、私には見えません。
 川島先生も、スマ保育で育った子供のことは、非常に危惧していました。私も、成長してから問題行動に走る子が多数出るだろうという話には、強く共感しました。


 そろそろ新学期、親が子供にスマホを買い与える時期です。

 日本も、他国のように動く時期が来ると思いますが、過渡期の子供達は、かわいそうな被害者ですよね。持たせなくてもいいなら、できるだけ、持たせずに粘るというのも手だと思います。

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 今回もブログの問題はありません。

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この記事に対するコメント

最近軽くtweetしましたが、TVゲームも同じですね
手軽に遊べて、馬鹿でもすぐに入り込めて、依存症になるから本人には解らない
依存症になるから、業界は儲かる、儲かってる業界に、スポンサーで利益を上げる企業は弱い
本来なら、こんな時こそ行政の力が必要なんですけどね、行政も目先の税金が一番、
回りの人間も、間接的な被害は有りますから、うんざりします。
【2018/02/26 03:34】 URL | めめちん #- [ 編集]


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