札幌で個別指導塾開業を目指す三十代男性の日記
 現在、札幌在住の30代の私(40代突入しました)が、個別指導塾開業を目指す過程をブログにしてみようと思いました(開業しました)。教育関係のことなどもいろいろと書き込みたいと思います。 リンクフリー
全校応援は犯罪では?   ブラック学校(スクール) その2
 いきなり、全校応援は犯罪では?なんて言ったら、何おかしなこと言っているんだという人が大半だと思います。
 でも、よ~~く頭を冷やして考えてみると、犯罪としか思えません。犯罪と思わない人ほど、学校という組織の洗脳にかかっているんだと思います。
 
 学校の正規カリキュラムでもなく、特定の生徒達が自主的にやっているにすぎない部活の試合に半強制的に応援に行かされ、時には、交通費まで負担させられる。これ、普通に強要罪ですよね。

 もちろん、応援が自由参加ならまったく問題ありませんが、会場に応援に来たかどうか出欠をとるふざけた学校もあります。
 なんで、一部の生徒がやっているすぎない部活の応援に行かないと欠席扱いになるんでしょうか。高卒で就職する子や、大学を推薦で受ける子にとって、欠席日数はとても重要です。交通費という金で、出席を買えということでしょうか?

 歩いて行けばいいという人もいるかもしれませんが、一般的に歩く距離ではないという場合もありますし、そもそも、なぜ、授業とは関係ないもののために歩かされなければならないのか。

 私が、在校生なら、恐喝にあったか、泥棒にあったなという感想を教師達に直接言うと思います。ふざけるなと。
 当然、応援なんか行きません。アホらしい行事にはつきあいません。学校に行って、普通に自習して、出席扱いにしろと教師に言います。面接時にも、皆勤でない理由をはっきり言います。協調性がないとか言われて面接で落とされても、そんな会社は嫌なので、落としてくれた方がありがたいです。

 実際、就職活動時、みんな紺色の背広を着ているのに、わざと白っぽい背広で就職活動をしていました。暑くて節電とか言っているのに、紺色とか暑いし、効率悪いだろうとか思っていました。
 ただ、紺系統の方が無難とか言われていたので、みんな紺系統の背広だったんですよね。いつの時代も先陣を切る人間は必要だと思っていたので、あくまで私は白っぽい背広でした。約300人集まった会場で、白系統は2、3人。

 何で白っぽい背広と聞かれたら理由をしっかりと言うつもりでした。暑いのに暑くなる服装という習慣を崩す、超初期のわずかな勢力になりたいと考えていました。職場に入ってからもすぐにノーネクタイ。当然、上司達と喧嘩する気はないので、少しずつ広めていきましょうと声をかけて、賛同者を集めていくようにしました。
 2、3年でノーネクタイだらけ。ただ、対外的には、相手がどう思うかわからないので、外部の人と会う時だけネクタイという人は多かったですが。


 話を戻して、一般家計に経済的損害を与えるようなことをした場合、一般社会では、それを犯罪と言います。学校という所はこういうことを平気でします。多分、自分達で犯罪のようなことをしているという感覚はないと思います。自分達が権力を持っているということに自覚がないのが、大きな原因だと思います。スクールセクハラでも問題になるいわゆる特別権力関係というものが、学校と一般家庭の間にも生じています。

 交通費がかかっても応援に行けは、家計に経済的損害を与えています。当然、ただの学校教師にそんな権限はありません。

 家計からお金を出させるには、法的手続きが必要です。選挙をして、政治家を選び、そして、政治家が集まった議会で承認されて初めて家計から税金その他のお金を支出させることが出来ます。

 選挙で選ばれてもいない学校教師が、法的続きを何も経ず、しかも、正規教育課程でもなんでもない、選手として出るわけでもない一般生徒に、交通費自腹で応援に行け、行かないと欠席扱いにするとか、どこからどう考えても、家計から金をむしり取る悪質な犯罪です。部活応援に自費で参加することが、法律で決まっているというなら別ですが。

 正規職員の学校教師は、金持ちが多いので庶民感覚に疎いんでしょうね。

 私の家は母子家庭で、体の弱い母親が、早い時は朝5時に家を出て、遅い時には夜9時に帰ってきたりして働いていました。そんな母親が必死に苦労して働いて稼いできたお金を、部活の応援の交通費なんかに出すなんて、申し訳なさ過ぎて出来ないと思います。
 私の場合は、自分でバイトしてお金がありましたが、当時の私と似た境遇の子は少なくないと思います。

 金持ちには、なかなか一般庶民の感覚がわかりません。また今年も市立高校各校の対戦や発表会があって生徒達がかりだされたようですが、応援場所が市内だから問題が大きく報じられないだけです。
 応援場所が日帰りできたとしても、旭川や釧路なら、さすがに年収500万を超える層も文句を言うと思います。5000円~20000円くらいの交通費になります。
 親が非正規で片親なら、500円程度でもかなり厳しく感じるはずです。

 応援を強要するなら、校長その他が、費用を負担すべき話だと思います。

 だいたい、なんで、自校の生徒なら、自校を応援したいと思っているかのような前提なのでしょうか。まともに考える能力があれば、母校が嫌いな子だっているって想像にかたくないでしょう。バ…だから?
 高校だと転校も難しいので、仕方なく通っている子だっているでしょう。対戦相手のレギュラーに身内がいる場合だってあるでしょう。

 文化系の部活の話ですが、会場ついて出欠とったらすぐ帰っていいからとか、一曲だけは聞いてくるようにとか、学校ごとに対応は様々なようです。
 前者は、交通費を市内に落とすだけしてくればいいということですね。後者は曲を聞けとの強要ですね。プロのを聴くのではなく、素人のを聞いてこいと。

 
 学校と生徒(保護者も)の関係は、軍国主義時代のお上と庶民と考えるとわかりやすいと思います。時代は大きく違いますが、これが、かなり的確だと思います。問題は、学校側が権力を持っていることを自覚していないこと。


 生徒の部活応援動員は、戦前の国家総動員法みたいなものです。交通費出費の出欠をたてに取った半強制は、当時の軍事調達みたいなものです。戦車や戦闘機をつくるのに必要だから、家にある鉄製品は出せと。
 PTAなども似たようなものでしょう。プチ国家、○○学校のために金と労働力を提供するのは当然という発想でしょう。

 部活は学校ごとに戦います。部活の壮行会なんて、まんま、戦前の兵士の出征そっくり。頑張って戦って勝ってきますと、全校生徒の前に並びます。わざわざそれで平日の授業をつぶしたりもします。

 公立学校教師なら、国民全体の奉仕者として、他校の生徒の教育にも配慮すべきなのに、学校をまるでひとつの国家のようにみているんでしょうね(当然、その自覚はありません)。敵を倒して勝ってこいと激励のための壮行会。

 戦前のお上は、無謀な作戦を立てて突撃。竹槍で機関銃と闘うなんて根性論。根性論での軍事訓練は、今の部活や運動会に見られます。末端兵士の犠牲なんて考慮されません。

 勝つために無謀な練習。熱中症で死ぬ可能性があろうが、練習。疲労骨折その他でケガ人が続出しようが練習。すべて部活で勝つため。勝てば学校の名誉。だから、ろくな規制をかけない。
 まるで、八甲田雪中行軍遭難事件のよう。訓練への参加者210名中199名が死亡。
 おとなりの国では、それぞれの進学時に軍事訓練必須。暑い中の訓練で毎年熱中症での死者が出ているようです。まあ、正確な人数は出てこないでしょうね。地区ごとに死者35人で打ち止めの国と言えば、どこの国かわかる人にはわかるでしょう。

 戦時中の、全滅するのがわかっているのに突撃という命令も部活の根性論に通じるものがありますね。まあ、元兵隊が学校教師として入ってきていたわけですから、当たり前と言えば当たり前かもしれません。部活の練習は軍事教練の一環。
 野球部での体罰が多いのも、戦前から日本に根付いていたスポーツというのが大きいのかもしれません。それに、武器(凶器)付きのスポーツですしね。危険物持ち込み禁止場所では、しっかりと「バット」の表記があったりします。

 人間ピラミッドも、見栄え重視。メンツを重視する軍隊に通じるものがあります。指導教諭にとっては、見栄えがいい方が保護者受けがいいですもんね。中の兵隊の一人二人がケガしたところで(時には死んだり)、客からの称賛という戦果を得るためには、仕方ない犠牲なんでしょうね。
 

 いじめ? そんなものはありません。
 大本営発表そのものですよね。


 上官の命令は絶対。部活の先輩の命令には従え。学校がプチ軍隊を作っていますよね。そして、先輩の後輩いじめや強要が横行。
 これに関しては、過去の旧日本軍の統計資料から部下も上官を結構殺しているのがわかります。やり返していたのでしょうか。いじめで、他の人達がたくさん自殺に追い込まれるくらいなら、自分が犠牲になって上官をと義憤にかられてやっていたのでしょうか。こういう行為は、ある程度、いじめの抑止力にはなっていたのかもしれません。

 
 学校と戦前のお上って、そっくりですね。

 学校だけが、感覚が戦前のまま。

 もし、コンサドーレ札幌が札幌のチームだから、札幌市民は、交通費自腹でコンサドーレ札幌の試合に、年○回応援に行かなければならない、行かないものは、なんらかのペナルティを課すと、市長が言ったら、市長はすぐに失職するでしょう。そういうことを平然とやっているのが、今の学校という所。


 部活問題で教師達が声を上げています。労働条件が悪く、まともな授業準備が出来ないと言っています。まともな授業準備ができなくて、不利益を被るのは生徒。
 なのに、長時間つきあわされている生徒への言葉はほとんど見つかりません。
 将校としての俺たちの労働条件をなんとかしろ、二等兵のことなんか知るかという感覚でしょうか。ダシには、しっかり使っておきながら。

 
 裁判員制度の導入のように、学校にも一般社会の感覚を入れる必要があると思います。あまりにもずれ過ぎていると思います。

 ブラック教師がいっぱい   ブラック学校 その1

 

 前回の答え

 正解は、3のひげが濃くなる


 第355問

 (   )を求めることをその方程式を解くという。 (中学数学2年)  
 
 1 開
 2 解
 3 怪
 4 隗
 5 壊
関連記事


スマホ汚染

新宿で女子大生が大量に倒れる

死を生み出している産業

札幌麻生個別指導のホームページへ
ブログタイトルをクリックすると新しい記事から順に読めます
この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する



にほんブログ村 教育ブログへ
リンク

このブログをリンクに追加する



最近の記事



カテゴリー



FC2カウンター



アクセスランキング

[ジャンルランキング]
学校・教育
77位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
塾・予備校
7位
アクセスランキングを見る>>



プロフィール

sapporoedu

Author:sapporoedu



最近のコメント



最近のトラックバック



ブログランキング

FC2ブログランキング



月別アーカイブ



ブログ内検索



RSSフィード



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる