札幌で個別指導塾開業を目指す三十代男性の日記
 現在、札幌在住の30代の私(40代突入しました)が、個別指導塾開業を目指す過程をブログにしてみようと思いました(開業しました)。教育関係のことなどもいろいろと書き込みたいと思います。 リンクフリー
現在の異常な部活はほとんど教師のせい 部活動の問題点その10
 昔は、週2,3回程度だった部活が、現在は、週6とか週7が当たり前になっています。こんな異常になったのは、ほとんど教師側に原因があると思います。
 「公立中学校 部活動の顧問制度は絶対に違法だ!!」というブログにも、その本質を指摘しているコメントがたまに見うけられます。
 やはり、わかっている人はわかっているんでしょう。

 教師側が自分のためだけに行動すれば、週2,3回のものが際限なく増えていくことは容易に想像がつくと思います。

 部活で勝ってまわりからよく見られたい教師。
 部活の上下関係を持ち込み、生徒指導で優位に立ちたい教師。
 他の教師より練習日数が少ないと頑張っているように見られないので練習日数を減らさない教師。
 いい子に見られたいので、部活の練習を増やしていく教師
 部活が自分の趣味という教師
 部活に関しいろいろと利権がある教師
 生徒や保護者から頑張っている先生として見られたい教師←内心迷惑に思っている生徒や保護者も多数だと思います。本音とタテマエの日本社会。内申を考え、楽しく頑張っていますというポーズをとる生徒も多いでしょう。本気で生徒達みんなが、楽しく部活をたくさんやりたいと思っている教師がいたら、その能力を疑います。
 

 早い話、まわりからよく見られたいという願望の塊の連中が異常な部活問題を引き起こしている最大の原因です。教師になるくらいだから、自分自身、学生時代は優等生だったのでしょう。他者の評価にとても敏感。一部の熱心な部活中毒教師にその他の教師が練習時間でつられていったという構図でしょうか。

 先のブログでは、顧問をするか受けないかの二者択一の議論がされていますが、引き受けて週2,3回という発想はあまりないみたいです。
 週2,3回にして、保護者からギャーギャー言われるのが嫌なんでしょうね。学校は勉強する所、それ以上やりたいなら外部でやれとか言えないんでしょうね。
 校長もいい子に見られたいので、うるさい保護者の意向を通したい人が多いんでしょう。部活たくさんやれとか言う保護者は少数派だと思いますが。

 いい子に見られたい教師達。いい変えれば、自分のことしか考えない教師。お互いがお互いの首を絞めていってこういう状況をうみだしたということでしょう。

 土日の部活がサービス残業だというなら、大会と練習試合以外拒否すればいいだけのこと。
 自分達のことを世間にわかって欲しいというコメントも先のブログに見られますが、じゃあ、自分達は他業種のことをどこまで知っているのか。

 当直明けの医者が急患診るのを拒否したら、患者が死ぬかもしれません。教師が土日の部活を拒否したところで生徒は死にません。むしろ生徒の死亡数減るかも。
 零細企業の従業員がサービス残業拒否したら、会社がつぶれて、路頭に迷うかもしれません。教師が土日の部活を拒否したところで公立学校はつぶれません。
 
 世間的には、医者の過労死の方が大きな問題。労働時間がひどくなると給料とかの問題ではなくなってきます。


 教師には元優等生が多く、そして、ビビリが多いのも問題。
 官民両方で務めた身から言わせてもらえば、公務員ほど上司にたてつきやすい職場はありません。これが中小民間なら、嫌がらせで左遷とかクビとかあります。大手だって、座敷牢とか……
 教員なんて、移動させられたって、ほとんどがまた教員職。そう簡単にクビにもならないでしょう。
 公務員の中でも上司にたてつきやすい部類なのは間違いないと思います。組織がフラットに近く、とんでもなくきつい部署が多々あるわけでもないでしょうし。

 民間で退職に追い込まれて、裁判起こして職場復帰までというのをまじかに見てきましたが、非常に大変。まわりの多大な協力もなければ、職場復帰は困難。復帰するまでも数年。

 部活なんて、同じ不満を持っている人が全国にものすごい数いるんだから、訴訟になっても孤独な戦いにはならないでしょう。部活日数を、毎日から昔のように週2,3日に戻したところで敗訴しないと思いますが。
 訴訟にでもなった方が世間の注目を浴びていいのかもしれませんね。

 先のブログでは、教員の過労死のコメントもありますが、自分達のことばかりで、生徒のこととかあまり出てきませんね。
報道もされているので知っている人もいると思いますが、この10年ちょっとで、部活と体育で約500人の生徒が亡くなっています。なぜ、そんな重要なことに触れない。部活日数減らすだけで、どれだけ死者を減らせることか。

 約500人とか言っても、表に出てきているものだけで、隠ぺいされているものはわかりません。死亡の他に、重度障害が残った生徒もかなりの数にのぼります。

 1970年代に部活が一般化していって、2015年まで約40年の間に何人の生徒が部活のせいで命を落としているのか。
 部活は、学校の正規カリキュラムでもないので、各年の部員数すら文部科学省は統計をとっていませんでした。部活は各学校まかせ。 

 まともな事故統計があったら、昔の方が生徒数がはるかに多いので、累計死亡者数2000人をかるく超えていると思います。90年代からすでに部活の練習量異常ですからね。そして、現在は、元旦までも部活があったり……

 柔道被害者の会が結成されたように部活被害者の会とか結成されてもおかしくない数字です。
 子どもの死亡リスクが一番高い所は、もしかしたら学校だったりするのかもしれません。

 
 部活日数を減らせないとか顧問を断れないとかいうのは、どうしてか? その時の気持ちは?
 究極的には、まわりからどう見られるかという自分かわいさだと思います。断った時の不利益にしたって、民間と比べれば……
 同志が増えていけば、どんどん風当たりが弱くなって楽になるはず。先陣切る人間がビビリが多い社会では少ないので難しいだけ。

 そういう思いもあって、部活で長時間労働している教師なんて全然かわいそうと思っていません。つき合わされて、オバーワークでつぶされていく生徒達がかわいそうでなりません。
 部活がきっかけのオーバーワークで入院している子達が多数いて、その数が増えているのさえ知らない教師が多いんでしょうね。
 自分達の自分かわいさが、生徒の犠牲者を増やしていることにさっさと気づいて欲しいですね。

 
 私が当事者なら、ものすごく遠回りかもしれないけど、生徒の死亡数増加にかかわっているかもしれないと思って、そんな自分に恥を知れという言葉を投げかけると思います。
 多分、他の教師とかに、部活時間のセーブとか言いまくっていると思います。顧問拒否とか、自分だけが楽な身になって、それで終わりとかはないですね。自分だけ良ければいい人は、顧問拒否で完了なのでしょうけど。


 公務員の時は、上司にさんざん文句言ってたなあ……
 まあ、民間と違ってそう簡単にクビに出来ないのわかってましたからね。確信犯です。


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 悲鳴が聞こえる  部活動の問題点その7 

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 教師の残業代  部活動の問題点その9

 
 前回の答え

 正解は、1の出稼ぎ。


 第138問

 「おごそか」を漢字にすると?  (中学国語)

 選択肢なし。
 
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この記事に対するコメント
部活に関わる色々な記事を読んでいますが
こちらの記事が一番腑に落ちます
先生方は保護者のせいにしたがるんですがね
【2016/02/13 09:50】 URL | 保護者c #- [ 編集]


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